当機構は、「緑の募金」を活用した「学校環境緑化モデル事業」を氷見市立十二町小学校において実施しました。
児童が緑化の重要性や自然の大切さを学び、当小学校で50年近く栽培・保護・観察活動が行われている「オニバス池」周辺の整備を通じて、環境教育が一層推進されることが期待されます。
完成式典では、新井陽子教頭の司会で、杉守智美校長のあいさつ、石田和人とやま緑化推進機構専務理事の事業説明、山本耕作ローソン氷見警察署前店オーナーのあいさつがありました。
児童を代表し、6年生の濵本 樹君がお礼のあいさつを行い、児童代表2名と山本オーナーが、アジサイの記念植樹を行いました。
学校環境緑化モデル事業完成式典
1 日 時 令和2年11月6日(金) 14:45~15:15
2 場 所 氷見市立 十二町小学校 オニバス池横
(住所:〒935-0053 富山県氷見市万尾485番地)
3 出席者 ㈱ローソン氷見警察署前店オーナー 山本耕作、(公社)とやま緑化推進機構専務理事 石田和人、ほか児童、教職員ら約40名
なお、この事業は、㈱ローソンの社会貢献活動として、各店舗に設置されている「緑の募金箱」に寄せられた「緑の募金」を(公社)国土緑化推進機構へ寄付して頂き、この募金を活用して、㈱ローソン、(公社)国土緑化推進機構及び(公社)とやま緑化推進機構が協力し、平成18年から実施しているものです。富山県内での実施は、今回で28校目です。