「緑の募金」を活用したビオトープ完成（射水市立作道小学校）

　当機構は、「緑の募金」を活用した「学校環境緑化モデル事業」により、射水市立作道小学校において、児童が緑化の重要性や自然の大切さを学び、みんなが集い語らうことができるよう、メダカやミズアオイ等が生育するビオトープや歩道の整備に助成しました。

　完成式典では、金瀬志津校長の式辞の後、野村光蔵（公社）とやま緑化推進機構専務理事の事業説明、門島貴子㈱ローソン新湊津端江店長の挨拶が行われ、児童代表の泉田釉希乃さんと門島店長、竹内礼子PTA会長の３名が、カシの木３本を記念植樹しました。

学校環境緑化モデル事業完成式典

1　日　時　平成30年10月2日（火）14:00～14:40

2　場　所　射水市立作道小学校「たのし実の森」

　　　　　　（住所：〒934-0042　富山県射水市作道913）

3　出席者　㈱ローソン新湊津幡江店長　門島貴子、作道小学　　　　　　　　　　校PTA会長　竹内礼子、

　　　　　（公社）とやま緑化推進機構専務理事　野村光蔵、児童309名

　なお、この事業は、㈱ローソンの社会貢献活動として、各店舗に設置されている「緑の募金箱」に寄せられる「緑の募金」を国土緑化推進機構へ寄付して頂き、この募金を活用して㈱ローソン、国土緑化推進機構及び都道府県緑化推進委員会が協力し、平成18年から実施されているものです。富山県内での実施は、今回で25校目です。