(公社)とやま緑化推進機構では、将来を担う子供たちに緑の大切さを伝え、将来に渡って守り育てていく心を養うことを目的に、「緑の募金」を活用し、毎年5月に県内小、中、高等学校等へ「みどりの日記念植樹用苗木」を配布しています。
今回、第68回全国植樹祭が富山県で開催されたことを記念して、一層、緑の大切さを知っていただくことを目的に、新たな取り組みとして高等学校1校に「記念植樹用樹木」をお贈りすることとしました。
今年9月22日に創設120周年を迎える富山県立富山商業高等学校において、9月19日に下記のとおり「白梅」の記念植樹が行われました。
この記念樹が大きく育ち、在校生、卒業生をはじめ学校関係者の心のシンボルとして愛されることを願っています。
記念植樹 左から 桶屋泰三創立120周年記念事業実行委員会会長、藤永将生生徒会長、仲井章校長
○富山県立富山商業高等学校「創立120周年記念事業記念植樹式」
1 日時 平成29年9月19日(火)12:55~13:10
2 場所 富山県立富山商業高等学校 正門 校訓記念碑周辺
3 主催 富山県立富山商業高等学校「創立120周年記念事業実行委員会」
後援 (公社)とやま緑化推進機構
4 出席 富山県立富山商業高等学校教職員、生徒代表 計21名
創立120周年記念事業実行委員会会長 桶屋 泰三
公益社団法人とやま緑化推進機構 専務理事 荒屋健治