(公社)とやま緑化推進機構では、将来を担う子供たちに緑の大切さを伝え、次世代にわたって守り育てていく心を養うことを目的に、「緑の募金」を活用し、県内の小、中、高等学校などに「みどりの日記念植樹用苗木」を贈呈してきました。
平成29年度より、「第68回全国植樹祭(富山県)」の開催を記念して、より一層、緑の大切さを知っていただくことを目的として、新たに高等学校1校程度に「記念植樹用樹木」を贈呈する「ふるさとの学び舎記念植樹」を始めました。
今年度は、創立100周年を迎える、富山県立上市高等学校において、5月27日(月)に「桐」の記念植樹が行われました。
式では、水井修校長の挨拶、伊東尚志とやま緑化推進機構副理事長の祝辞、山崎宗良同窓会長の挨拶の後、生徒も加わり植樹が行われました。
この後、柳原学PTA会長の感謝の言葉、生徒会長の得能小春さんがお礼の言葉を述べ、式を終了しました。
富山県立上市高等学校創立100周年記念植樹式
1 日 時 令和元年5月27日(月) 15:45~16:15
2 場 所 上市町斉神新444 上市高等学校 中庭
3 出席者 校長ほか教職員、とやま緑化推進機構(3名)、同窓会長、PTA会長
生徒会長ほか生徒会役員