とやま緑化推進機構では、将来を担う子供たちに緑の大切さを伝え、将来にわたって守り育てていく心を養うことを目的に、「緑の募金」を活用し、県内小、中、高等学校などに「みどりの日記念植樹用苗木」を配布していますが、平成29年の「第68回全国植樹祭(富山県)」開催を契機に、新たに高等学校1校程度に記念植樹用樹木を贈呈する「ふるさとの学び舎記念植樹」を行っています。
今回は、創立100周年を迎えた県立富山西高等学校において、10月10日に「記念植樹式」が行われました。
式では、永原美智代校長の挨拶、矢郷博昭同窓会長(創立100周年記念事業実行委員会委員長)、とやま緑化推進機構からの祝辞の後、生徒会長の蟹澤耀輝さんから謝辞がありました。
この後、関係者による「ソメイヨシノ」の記念植樹が行われました。